一般歯科

虫歯予防

むし歯は,原因となる歯垢(プラーク)中の細菌が作りだす酸によって歯の表面が溶かされる(これを脱灰(だっかい)といいます)ことによって生じます。

家庭での予防法は歯磨きと糖分の摂取制限です。年齢に合わせたブラッシングの注意点や、おやつ、間食など生活習慣からくるリスクなど、人それぞれです。ひとりひとりに合った予防法を歯科衛生士が指導します。

歯科医院での予防処置はシーラントとフッ素塗布があります。

シーラント

奥歯には深い溝があり、汚れがたまりやすくなっています。この溝をキレイに掃除して、封鎖させるもので、虫歯になりにくい溝の形に仕上げます。


フッ素塗布

フッ化物は、歯質を強化して、むし歯になりにくい状態にします。歯質を強化するというのは、物理的な強度を増すということではなく、歯質が酸によって溶けにくくなるために2%濃度のフッ化ナトリウムを作用させます。

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虫歯の進行度と発生場所

軽度の虫歯

いわゆる神経(歯髄)まで虫歯が達していない

中等度・重度の虫歯

歯髄まで虫歯が達している場合

軽度の虫歯中等度・重度の虫歯

歯の根元からできた虫歯
歯と歯の接触点からできた虫歯
咬み合わせの溝からできた虫歯
しみる症状がある虫歯

神経まで達して激痛で眠れない虫歯
治療して痛みが無くなってついつい放置している虫歯
冠をかぶせた周りから新たにできた虫歯

軽度の虫歯の症状

歯の色が変色している
冷たい水に歯がしみはじめた
歯と歯の間に食べ物がつまる
デンタル・フロスを使うとフロスがほつれる

中等度・重度の虫歯の症状

熱い、温かい飲み物で痛む
痛みが10秒以上持続する
力が加わると痛む
痛み止めがほしい、なにもしなくても痛い

軽度の虫歯治療

虫歯になっている部分のみを除去し、健康な部分をできるだけ残します。
当医院では軽度の虫歯ではコンポジットレジンによる充填をしていますが
虫歯の大きさが一定の範囲を超えた場合や、歯と歯の接触点からできた虫歯では金属を使用した治療を行っています。
また歯髄を残すことで歯の長期保存が可能になります。

中等度・重度の虫歯治療

歯髄まで虫歯が達している場合では神経の治療(根管治療)が必要となります。
最終的にはほとんどの場合かぶせる治療になります。

虫歯を早期発見して、早期治療することが最良の治療です。

コンポジットレジンについて

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無痛麻酔

無痛麻酔無痛麻酔

0.5mmのシャープペンの芯と比べてこんなに細い針を使用します。
ディスポーザブル製品です。

歯医者の麻酔といえば、誰にとっても苦手なもの。
当院では「無痛麻酔」を目指してさまざまな工夫をしています

その1   超極細の針を用意

麻酔の針は極細(現在は33G)を使用することは必須です。

その2   麻酔薬を体温に近づけるよう温める

麻酔液の温度を、痛みを一番感じないといわれる体温と同じ37度にします。

その3   表面麻酔薬を刺入部位に貼付

麻酔するところに表面麻酔をします。

  ※表面麻酔とは・・
特殊な麻酔を約3分間、注射をする部位に塗ります。
これにより注射の針の刺さる痛みを和らげることができます。

その4   注射はゆっくりと麻酔薬を注入

歯科医師は息を止め、精神を集中。針先から薬液を少量ずつ出しながらゆっくりと刺入。刺入後は時間をかけながら注入します

もし当院の麻酔が痛かったら「今日は痛かったよ!」と教えてください。

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